縄文太鼓ワークショップ

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命の鼓動とつながり
自分だけの太鼓をつくり
自分の音を奏でる

縄文太鼓と愛の響き

縄文人は知っていました。
太鼓の音は
大地と命をつなぐことを。

縄文太鼓の一音一音が
身体の奥深くに届くように
響きわたり
心の門をそっと開いて
いきます。

太鼓の音は、恐れから愛へと
魂を運ぶ舟のようなもの。

人類の起源と、いのちの記憶

〜アフリカの大地から縄文の森へ〜

私たち人間のルーツは――
約600万〜700万年前のアフリカの大地にあります。

そこから、人類は少しずつ姿を変え、
「アウストラロピテクス(猿人)」
「ホモ・エレクトス(原人)」
「ネアンデルタール人(旧人)」
そしてついに、約30万年前に誕生したのが、私たちホモ・サピエンス(新人類)です。

この進化の物語は、ただの歴史ではありません。
それは「生き延びるために、愛とつながりを選んだ存在」の記憶です。

大自然と共にある暮らし

私たちの祖先は、長い年月、自然と共に生きる採集経済の中にありました。
狩猟し、魚を獲り、草木を摘み、恵みを分け合って生きる――
それは、奪い合わない社会の原型でした。

人は、気候の変動や災害と共にあっても、
そのたびに“より良い場所”を求めて大地を歩き、
海を越え、地球全体へと広がっていったのです。

この営みのなかで、リズムが生まれ、音が生まれ、
太鼓や踊りが、人と人をつなぐ愛の表現となりました。

アフリカの人々に今も息づくリズム感、身体性、共鳴の文化は、
まさに人類が「地球と響き合って生きていた証」です。

1万5千年つづいた平和な時代
縄文

そして、アフリカを旅立った私たちの祖先は、時を経て日本列島に辿り着きます。

1万2千年前、氷河期の終わりとともに、
人々は定住を始め、森の中に集落をつくり、
「縄文文化」という奇跡のような文明を築きました。

この縄文文化こそ、
現代に生きる私たちに、もう一度“愛の根っこ”を思い出させてくれる存在です。

縄文文化に宿る、いのちを包む知恵
縄文

  • 縄文土器:土と火を使い、命の糧を丁寧に調理するための器
  • 狩猟・採集・漁撈:自然に手を添えて共に生きる方法
  • 竪穴式住居:風や雨と共存する温もりある住まい
  • 祭祀と共同体:祈りと感謝を分かち合う場
  • 芸術性:装飾・土偶・漆器など、豊かな感性の証

これらはすべて、「命を守り、分かち合い、つながるための工夫」であり、
人間が“愛を形にした文明”だといえるでしょう。

いま、私たちに求められていること

テクノロジーが進み、物質的には豊かになったこの時代に、
なぜ多くの人が孤独で、心を病んでいるのか。

それは――
愛を体感し、命とつながる感覚を、私たちが失ってしまったからです。

だからこそ今、もう一度、人類の始まりに立ち返ること。
アフリカの鼓動と、縄文のぬくもりに耳を澄ませること。

それが、「愛のリハビリ」の出発点であり、
命の文明の再建への第一歩なのです

目的:土の感触に触れ、無意識の癒しと創造性の回復
対象:子ども~大人/親子ワークに最適
効果:触覚・嗅覚・集中・自己肯定感を刺激

◆ 太鼓リズムセラピー(アフリカ×縄文融合)

目的:身体の奥からリズムで感情を解放・共鳴
道具:ジャンベ、縄文太鼓など
効果:トラウマケア/五感刺激/共同体の再形成

人類の旅は、「生きるため」だけでなく、「愛しあうため」にも進化してきた旅です。
アフリカから始まり、縄文で花開き、
そして今、私たちが再びその記憶を呼び起こす時が来ています。

愛のリハビリは、ただの心のケアではありません。
それは、人類の根っこに戻る癒しの旅なのです。

縄文太鼓ちびっこ隊OHANA誕生

仮面の女神

宮崎ますみさん
縄文太鼓・縄文祝詞

板倉未來
縄文太鼓・縄文祝詞

4000年の眠りから目覚めた仮面の女神からのメッセージ

宮崎ますみさんとの縄文太鼓初コラボ

闇とは「門」と「音」

「闇」という文字は
『門』と書いて
『音』と書きます。

それは『音』が心の門を開く鍵であるという
宇宙からのメッセージ。

闇の世界と光の世界

私たちの内にも外にもある
「闇の世界」と「光の世界」

•恐れと愛
•争いと調和
•緊張と癒し
•陰と陽
•月と太陽

閉ざされた心に
開かれた音は
闇と光のかけ橋になる

恐れや悲しみや怒りの感情に
支配されたとき

音は、私たちを
癒しに導いてくれる。

•風の音
•波の音
•火の音
•鳥のさえずり音
•雨のしずく音
•虫たちの音

そして

太鼓の鼓動

自然の音はすべて
愛の波動で私たちの命に
響き語りかけています。

【全6回】命の声を聴く

愛のリハビリ
縄文太鼓ワークショップ

自分だけの縄文太鼓をつくる
命のリズムとつながる
太鼓瞑想
大自然と星空の下で奏でる
セレモニー

【日程】
●第1回:8月25日(日)
●第2回:8月26日(月)
次回以降は

太鼓の乾燥・焼き・革はり・演奏までの工程を
継続していくプログラム

【内容】
・手づくりの縄文太鼓づくり体験
・命のリズムを聴く太鼓瞑想
・星空の下で行う縄文セレモニー

​★早割・セット割・分割OK

✔早割特典(8月18日までの申込&入金)
✔両回セット申込割引(愛のリハビリ&縄文太鼓)
「愛のリハビリ」の詳細はこちら
✔ 分割払いも応相談(必要な方ご相談ください)

こんなあなたへ
・自分の感覚を取り戻したい
・心と身体の声を聴けるようになりたい
・命を大切に癒したい・「存在するだけで愛されている」と感じたい
・自分の『音』を見つけたい
・縄文の叡智を共に生きる仲間と出会いたい

【場所】
大自然と命が調和する場所
※詳細は申込者に直接ご案内します。

お申し込み・お問い合わせ
定員:各回8名限定
ピンと来たあなたへ。
心の門を開く『音』の旅が
今あなたが決めた瞬間から
始まります。

縄文時代は
なぜ13000年もの間ずっと
平和な時代だったか?

人も動物も命を分かち合い
助けあって生きてきたから。

縄文ワークショップの間、
OHANAアニマルセラピー隊、
ゴンザも一緒に寝食を共にします。

犬アレルギーの方は教えてください。

愛の音のメソッド

「心の闇」は、
こじ開けるものではありません。
やさしい音を感じる安全な環境でこそ
安心して開かれます。

音が心に届いたとき
門は自然に、静かに、
開かれ命の音が
自由に解き放たれるのです。

愛を響かせよう

あなたの中の「音なき叫び」
誰にも見せられない「闇」

それに寄り添える音が
ここにあります。

あなた自身の声や呼吸すべて

愛の音です。

恐れを越えた心の門を開く鍵となる縄文太鼓。

あなた自身の命を光輝かせる
縄文太鼓を奏でながら
愛の祈りを
地球に響かせませんか?